自己免疫説

円形脱毛症の原因は、以前は「ストレス説」や「末梢(まっしょう)神経異常説」が一般的でした。
しかし現在では「自己免疫説」が主流となっています。
抜けた毛にはリンパ球が多く含まれているという事実から、なんらかの原因で自己免疫機能が働き、毛髪や毛根を体外に追い出してしまうという考えが自己免疫説です。

自己免疫疾患であるアトピー性皮膚炎の子供などに、円形脱毛症が起きやすいことはこのためと言われています。
円形脱毛症の原因については、現在、まだ定説はないのですが、医学的には、自己免疫説、末梢神経異常説、自律神経異常説などの諸説があります。