脱毛症の種類と傾向
女性の脱毛症や男性の脱毛症の種類から脱毛症の予防方法や現状について
円形脱毛症
円形脱毛症は頭髪だけでなくまゆ毛、あごひげ、わき毛、陰部と発症部位は様々です。
発症は男女関係な突然起こる事が特徴です。
抜け落ちた髪は、ちょうど楊枝のようで、毛根が残っていなく、原因としてはストレス説と末梢神経不全説が一般に言われていすが、自己免疫説などの説もあります。
子供の円形脱毛症も多く、ストレスが大きなウェートを占めています。
子供の脱毛症や抜け毛は近年特に多く、問題視されています。
早く治すには、頭皮の血行を良くする育毛剤の外用の使用が効果的と言われており、医療用では血行促進剤の塩化カルプロニウムが使われています。
粃糠(ひこう)性脱毛症
粃糠性(ひこう性)脱毛症とは乾燥したフケが毛穴周辺を塞ぎ、バイ菌などが繁殖して毛根が炎症し、脱毛に至るという脱毛症です。
頭皮を汚したり、清潔にしていない方は注意が必要です。
発症の原因や抜け毛に至るプロセスは脂漏性脱毛症とよく似ており、場合によってはそれらが複合的に発症するケースもあります。
フケには乾性と脂性があるのですが、乾性のフケは若い方に多いタイプです。
頭皮を清潔を保とうとしすぎ、必要以上にシャンプーする場合に発生しやすく、過剰なシャンプーで皮脂を取りすぎることが原因となっています。
皮脂を取りすぎることによって頭皮がかさかさになりフケが増えると、毛穴が炎症を起こして粃糠性脱毛症になる危険性があるのです。
分娩後脱毛症
分娩後脱毛症は女性特有の抜け毛症状です。
出産を経験した方の大半が抜け毛に悩みます。妊娠後期から出産後にかけて抜け毛が増え、ハゲてしまうのでは??と不安になりますが、これはホルモンバランスの関係で一時的に抜け毛が増えているだけなの通常はさほど心配は要りません。
妊娠後期に成長期の毛髪の割合が増え、これが出産後に休止期に入るため、出産後しばらく抜け毛が多くなり薄くなることもあります。
産後6ヶ月を目安に抜け毛は自然にSTOPする方がほとんどです。詳しくは分娩後脱毛症を参照下さい。
女性のびまん性脱毛症
女性のびまん性脱毛症は頭皮全体において髪が均等の密度で脱毛し、毛髪が全体的にまばら状態になる脱毛のことです。
びまんとは「一面に広がる」という意味であり、広い範囲に全体に薄くなり男性にもありますが特に中年以降の女性に多い脱毛症です。
びまん性脱毛症の原因は主に老化、ストレス、極端なダイエット、経口避妊薬(ピル)、間違ったヘアケアなどが考えられます。
そういった点を改善する事により治る可能性が高く、正しいシャンプー方法やシャンプー選びをする事が改善につながる脱毛症です。
男性型脱毛症
男性型脱毛症の特徴は加齢に伴い、男性の髪の毛は、生え際や頭頂部から薄くなりはじめます。
老化による薄毛は男性型脱毛症(別名:若年性脱毛症、壮年性脱毛症)と呼ばれ、早い人では10代後半から進行が始まり、30代からは抜け毛が急激に増加する傾向にあります。
50代を過ぎた半数以上の男性が、男性型脱毛症であると言われています。
男性型脱毛症の原因は男性ホルモンであり、男性ホルモンの作用を抑制することが、最も優れた対策と言われています。ホルモンの抑制には、飲むタイプの育毛剤「フィナステリド」jは男性ホルモンを抑制、抜け毛を防止、さらに発毛を促す作用があります。
男性型脱毛症に有効な育毛剤として、もう1つ、「ミノキシジル」があります。
詳しくはAGAガイドを参照下さい。

